出典：gooニュース
前哨戦で痛めた腹部の状態が悪化か＜SMASH＞
準優勝した前哨戦の「ASBクラシック」（WTA250）で痛めた腹部の状態が心配されていたものの予定通り全豪に出場した大坂。
大坂なおみ 前哨戦で痛めた腹筋のけがが影響か 第1セットを落とし棄権 試合中に錠剤服用 全豪オープン
大坂は、2週前の前哨戦ASBクラシック（ニュージーランド・オークランド）で約2年9か月ぶりにツアー決勝に進出。決勝では第1セットを6－4で奪ったところで、腹筋を痛め棄権していた。全豪前の会見では、MRI（磁気共鳴装置）検査を受けたことを明かし、「最高の結果ではなかったが、悪くもなかった。プレーできる」と話していた。
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