出典:gooニュース
31日東京株式市場前場 26円40銭高の3万9540円37銭で終了
31日の東京株式市場は、前日のアメリカ市場で主な指数が揃って上昇した流れを受けて、半導体関連銘柄を中心に買い注文が先行しましたが、アメリカの関税強化への警戒感から下落
注目銘柄ダイジェスト(前場):M&Aキャピ、NEC、アンリツなど
NRI:5346円(+353円)大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表している。10-12月期営業利益は367億円で前年同期比13.4%増となり、通期予想は従来の1320億円から1340億円、前期比11.3%増に上方修正している。金融ITソリューションの好調などが背景となるもよう。新規顧客の貢献などで産業ITの受注が回復していること、利益率が大きく改善していることなど
前場に注目すべき3つのポイント~主要企業の決算を手掛かりとした物色~
31日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
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