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前書（き）（まえがき） とは？ 意味・読み方・使い方

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まえ‐がき〔まへ‐〕【前書（き）】
の解説

［名］(スル)本文に入る前に簡単に書き添えること。また、その文章。序文。端書き。序。⇔後書 (あとが) き。
類語
関連語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

前書 の例文(13)

出典：青空文庫

  • ･･･しかし、前書はもうこれくらいで充分であろう。　ある罹災者の話であ･･･ 織田作之助「起ち上る大阪」

  • ･･･は「法の心を」という前書が附いていた。実に、どうにも名句である。･･･ 太宰治「天狗」

  • ･･･テモテ前書の第二章。このラプンツェル物語の結びの言葉として、おあ･･･ 太宰治「ろまん燈籠」

前書 の前後の言葉

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