木製の玩具。長さ15センチくらいの剣状の柄に糸を結びつけ、糸の一方に穴のあいた球をつけたもの。振り上げた球を皿で受けたり、柄の先端にはめたりして遊ぶ。江戸中期に中国から渡来、座敷遊びにとり入れられたが、大正ころ皿が三つの十字形になってから、日月 (じつげつ) ボールの名で子供の玩具として流行した。

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出典:青空文庫