出典:gooニュース
【MLB】ド軍を世界一に導いた満身創痍のフリーマン 米放送局がWS劇的満塁弾を名場面1位に選出「誰が獲得するのか疑問はないか?」
満身創痍のなか強行出場を続けたなか、初戦から4戦連発の離れ業を見せ、打率.300、4本塁打、12打点の活躍でMVPに輝いた。大谷翔平投手、ムーキー・ベッツ内野手とともにMVPトリオを形成した35歳のベテランが大舞台でドジャースをけん引した。
30歳となり気になる“満身創痍”の体
欧州でも報道されるなど、大袈裟ではなく世界中の注目を集めた快挙だった」(在京キー局スポーツ担当者) だが、数々の素晴らしい功績の裏で大谷の身体は“満身創痍”に近い状態だ。昨年9月には、2018年10月に受けた側副靱帯再建術(トミー・ジョン手術)以来2度目となる右肘手術を受けた。今季は投手として復活するためのリハビリを並行しながら野手として試合出場を重ねた。
満身創痍のバイエルンDFキム・ミンジェが試合出場へ決意 「ベンチに座るくらいなら壊れたほうがまし」
しかしこうした活躍の一方で、キムは既に満身創痍とも言える状態にある。10月6日に行われたブンデスリーガ第6節フランクフルト戦で左足のアキレス腱を痛め、11月30日の同12節ボルシア・ドルトムント戦でも相手選手との競り合いで右目の瞼付近に傷を負った。
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