出典:gooニュース
【大学選手権】早大は準優勝「力負けと認めざるを得ない」小宮山悟監督が感じた青学大の強さとは
あと一歩ではあるが、実際に選手の能力を比べると、力負けと認めざるを得ない」 4回先頭の四球から敵失に乗じて先取点を奪い、なおも無死三塁のチャンス。しかし、後続が断たれた。逆転されたのは直後の5回。8回にも1死満塁としたが、本塁は遠かった。青学大の強さの本質をこう語った。 「投手にボールの高さの間違いがない。
天理大 前回王者に力負けし、初の決勝逃す 1安打の石飛「最後にチームを勝たせる打撃が…」
投手陣が13安打10失点、打線は6安打2得点と投打ともに力負け。「4番・右翼」の石飛(いしとび)智洋(4年)は、内野安打による3打数1安打に終わり「狙いを絞りきれなかった。空気にのまれました」と涙を流した。 石飛の活躍がなければ、準決勝の舞台には立てなかった。
広島、佐々木朗希に力負け 足のスペシャリストを2番で起用したが無安打4三振、出塁できず
◇8日 広島1―3ロッテ(マツダ) 広島がロッテの先発・佐々木朗希投手に力負けした。6イニングで安打は3本、9三振を喫した。対策として新井貴浩監督(47)は「素晴らしい投手なのでなかなか連打は難しい。羽月で足を絡めたいなと思った」と足のスペシャリストを「2番・三塁」で起用したが、結果は無安打4三振。足を生かせなかった。
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