出典:gooニュース
力道山の未亡人と次男が「40年近く断絶」状態なことが判明 次男は「もう関わりたくない」
また、力道山先生の写真など展示物は一切なく、正直簡素なパーティーだと感じました」 さる出席者はこう振り返るが、参加者の顔ぶれは豪華そのもので、先に挙げた面々に加えて、力道山門下のグレート小鹿氏や、藤波辰爾氏らも参じた。 しかし、力道山の次男にしてプロレスラー、百田光雄氏の姿がなかったのはなぜなのか。
【力道山生誕100年】力士時代の逮捕状、昵懇だった元総理大臣…“プロレスの父”だけでない破天荒エピソードの数々
過去に所有するも売却していた自分の漁船「力道山丸」が前年冬に炎上し沈没。こちらが保険金目当ての持ち主の自作自演であったことが発覚し、前の持ち主である力道山にも嫌疑がかかり、6月13日から連行され、取り調べを受けていたことが報じられたのだった。結局、力道山にはまったく咎がなく、翌日には釈放されたが、力道山はこの3ヵ月後、自ら包丁で髷を切り落とし、力士を廃業した。
徳光和夫さん、ラジオ生放送で「力道山生誕100年記念パーティー」スピーチを自賛「結構、拍手が来ちゃった」
登壇し、力道山の「プロレス中継」実況を再現したという。これが「結構、拍手が来ちゃったんです」と自賛した。さらに「どこで話を終えていいのかわからなくなっちゃって馬場さんの話をしたんです」と力道山の弟子だったジャイアント馬場さんから生前に聞いた秘話を披露した。
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