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労働党（ろうどうとう） とは？ 意味・読み方・使い方

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ろうどう‐とう〔ラウドウタウ〕【労働党】
の解説

労働者階級の利害を代表する政党。
英国の政党。1900年に結成された労働代表委員会が始まりで、1906年に労働党と改称。1924年以降、保守党と並ぶ二大政党の一となり、重要産業の国有化、社会保障などの政策を実施した。
イスラエルの政党。1968年結党で初代党首はベングリオン。右派リクードに対する二大政党としてパレスチナと融和的な政策をとるが、ラビンやペレスなど軍出身者が多い。中道のカディマ発足後は衰退傾向。
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出典：デジタル大辞泉（小学館）

労働党 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［社会］の言葉

［政治］の言葉

労働党 の前後の言葉

労働党 の例文(4)

出典：青空文庫

  • ･･･リスでマクドナルドの労働党が多数をしめて労働党内閣となったのも、生･･･ 宮本百合子「あとがき（『宮本百合子選集』第八巻）」

  • ･･･リアートは、骨ぬきの労働党と二百万の失業者とをもっている。イギリス･･･ 宮本百合子「スモーリヌイに翻る赤旗」

  • ･･･外相ブリアン、英国の労働党外相ヘンダアソン等の嘘の皮が骨までひきは･･･ 宮本百合子「ソヴェト文壇の現状」

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