出典:gooニュース
安全帯着用させず送検 労働者が墜落し頭部骨折 船橋労基署
令和6年1月、労働者が地上7.2メートルの高さの屋根上から墜落し、頭部を骨折する重傷を負う労働災害が発生している。 労災は、船橋市内で発生した。労働者が2階建ての住宅の屋根上で部材の交換作業をしていたところ、墜落している。 同個人事業主は、足場の設置や墜落制止用器具の着用やヘルメットの着用などの安全対策を実施しなかった疑い。
労働者「申告」2年連続増 賃金未払い、有休未消化 背景に人手不足や不況
また、労働基準法、最低賃金法などに関わる法定労働条件の相談のうち、労働者から寄せられたものが3033件で、前年から74件増加した。賃金の未払いや、年次有給休暇が取得しづらいことへの不満が多く寄せられているという。使用者や労働者の家族などを含む全体の相談件数は、前年比177件減の5015件だった。
労働者の祭典メーデー「収入を増やし生活の安定を」労働者が賃上げ訴え
収入を増やし生活を安定させたいという労働者、国民の要求は切実です」 集会のあと参加者は中小企業の支援などを求めてデモ行進を行い労働者の負担軽減を訴えました。
もっと調べる