出典:gooニュース
東京為替:ドル・円は動意薄、年末年始休暇入りで
30日午後の東京市場でドル・円は157円80銭付近と、動意が薄い。年末年始休暇入りを控え、材料難で動きづらい。米連邦準備制度理事会(FRB)の緩和姿勢後退を受け、全般的にドル買いに振れやすい。半面、日本の為替介入も警戒されているようだ。
米国株式市場はまちまち、祝日明けで動意乏しい(26日)
クリスマス祝日明けで動意乏しい中、年末にかけてのクリスマスラリーを期待した買いが根強く下値を支えた。その後、失業保険継続受給者数が3年来の高水準に達したことや7年債入札の強い結果を材料に金利が低下に転じると、終盤にかけて買いが強まり、ダウはかろうじてプラス圏を回復。ナスダックは買いが続かず、まちまちで終了。セクター別では不動産管理・開発や半導体・同製造装置が上昇、自動車・自動車普請が下落した。
東京為替:ドル・円は動意薄、ユーロ・ドルは持ち直し
23日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、156円50銭台でのもみ合いが続く。一方、米10年債利回りは伸び悩み、ドル買いは縮小。ユーロ・ドルは1.0440ドル台に浮上した。前週はドル高により大きく値を下げた反動で、週明けは持ち直す展開に。
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