出典:gooニュース
東京為替:ドル・円は動意薄、欧州勢の参入待ち
2日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、150円50銭台でのもみ合いが続く。欧州勢の参入待ちで、積極的に動きづらい。日銀による12月の追加利上げ観測で円買い先行が見込まれる。半面、ドルに買戻しが入れば、ユーロ・ドルは一段安の展開に。
巴---75日線までの調整を経て再動意の展開に期待
その後は反動安の動きをみせているが、75日線までの調整を経て、再動意の展開が意識されてきそうだ。一目均衡表では雲上限での攻防からの上放れに期待したい。遅行スパンは実線と交差しているが、実線は下向きで推移するなかで、上方シグナル発生の確率は高そうだ。
東京為替:ドル・円は動意薄、重要イベントにらみ
5日午前の東京市場でドル・円は動意が薄く、152円20銭台でのもみ合いが続く。米10年債利回りの上昇は一服し、積極的なドル買いは入りづらい。一方、日経平均株価のほか上海総合指数、香港ハンセン指数も堅調で、株価にらみの円売りが出やすい。
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