• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像
  1. 魚・肉・野菜などを木の葉・紙・ホイルなどに包んで焼くこと。また、その焼いたもの。

  1. 鮒 (ふな) の腹に昆布・串柿 (くしがき) ・焼き栗などを入れて焼いたもの。門出出陣の祝いに用いた。

    1. 「鮒の—のありける腹に、小さく文を書きて、押しいれて奉り給へり」〈宇治拾遺・一五〉

出典:gooニュース

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。