出典:gooニュース
ハクチョウの北帰行はじまる 前年より1ヵ月以上遅く ロシアへ約4000キロの旅立ち 福島・猪苗代湖
ハクチョウの北帰行は4月頃まで続き、約2000羽が旅立つ。
岱海に今年初めて北帰行の渡り鳥が飛来 中国内モンゴル自治区
【新華社フフホト3月22日】中国内モンゴル自治区ウランチャブ市涼城県の岱海(たいかい)自然保護区に、北へ帰る渡り鳥が今年初めて飛来した。ハクチョウなど100羽以上が水面で優雅な姿を見せる。 岱海は自治区内で3番目の大きさを持つ湖で、広大な水域と環境に恵まれた湿地帯が広がり、移動中の渡り鳥が体を休め、栄養を補給する重要な場所となっている。 自治区はここ数年、岱海の
ハクチョウの北帰行、今季は1~2週間早まる 庄内地域、少雪の影響か
庄内地域で越冬したハクチョウの北帰行が今季は例年と比べ1~2週間ほど早まっている。酒田市内の保護団体などは、庄内では積雪が少なかったとし、これが影響したと分析。酒田市内の最上川河口付近では北帰行が終盤を迎えている。 ハクチョウは越冬で約4千キロ離れたシベリアから飛来する。
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