出典:gooニュース
北陸地方は9月21日昼過ぎから雷雨に注意 1時間に30ミリの激しい雨、警報級の恐れも 新潟地方気象台
福井県を含む北陸地方は21日昼過ぎから22日にかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒するよう呼び掛けている。 同気象台によると、黄海付近に前線を伴った低気圧があり東に進んでいる。21日は前線が本州付近に延び、前線上の低気圧が日本海を東北東へ進んで北陸地方に接近する見込み。
【3か月予報】北陸地方は10月以降も気温が高い見込み 新潟地方気象台
新潟地方気象台は19日、北陸地方の向こう3か月の予報を発表しました。発表によりますと、10月以降も暖かい空気に覆われやすく、寒気の南下が弱いため、向こう3か月の気温は高い見込みということです。地球温暖化やエルニーニョ現象の影響などにより地球全体で大気全体の温度が高く、北日本を中心に近海では海面水温が高い状態が続くでしょう。
北陸地方の「線状降水帯」発生の可能性低くなるも土砂災害に警戒を 台風13号は毎時25キロで北上中
全国各地で大気の状態が不安定になり、きょう未明から発生のおそれが指摘されてきた「線状降水帯」について、気象台によりますと、北陸地方では発生の可能性が低くなったということです。富山地方気象台によりますと、6日午後にかけての北陸地方で線状降水帯が発生する可能性は低くなったということです。
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