出典:gooニュース
医療従事者が救急車に同乗し救急隊員の活動を視察 現場対応強化へ 石川・加賀市
心筋梗塞など1分1秒を争う救急医療の現場で、医師と救急隊員双方の理解を深めることで救命率の向上につなげます。石川県の加賀市消防本部は20日と21日の2日間、医師や看護師が救急車に乗って救急隊員の活動を確認する取り組みを行っています。加賀市医療センターでは、市内の救急搬送の9割を受け入れていて、これまでも救急隊員が病院にいる看護師と直接連絡をとって患者の情報を伝えるなど、連携をとってきました
医療従事者と観光考える 2月2日、箱根で研修会〈小田原市・箱根町・湯河原町・真鶴町〉
医療介護従事者の観光地への関わり方を考える「ユニバーサルツーリズム研修」が、2月2日(日)に箱根湯本の吉池旅館で開催される。愛知県でリハビリ施設を運営しながら、シニアや障害者が楽しめる旅行サービス「トラベルwithじぇぷと」を手掛ける合同会社P―BEANSが全国で展開している研修で、神奈川県では初開催。箱根DMO、あしがらベアフット、ARSが共催。
琉球大学病院が移転 医療従事者360人が携わった入院患者の移動が無事終了
琉球大学病院大屋祐輔病院長:全国的に見てもこれだけの距離を大学病院が移動したという実例はあまりなく、沖縄県全体の医療者が協力して(搬送を)成し遂げていると理解し、感謝申し上げている患者の移動にあたっては360人の医療従事者が携わり、正午過ぎに無事終了しました。移転先での外来診療は1月6日から始まります。
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