出典:gooニュース
インフル感染者 5週連続減 1医療機関あたり2.63人…山梨県は流行入りの目安「1人」下回る
厚生労働省は21日、全国約5000か所の定点医療機関から直近(2月10~16日)の1週間に報告されたインフルエンザの感染者数が、1医療機関あたり2.63人(前週3.78人)だったと発表した。5週連続で減少したが、栃木、広島、沖縄の3県は前週を上回った。全国の医療機関を受診したインフルエンザ患者は推計約9万人で、前週(約12万5000人)より減った。
インフルエンザ患者1医療機関あたり4.77人に 2週連続で基準値下回り 2カ月ぶりに警報解除〈宮城〉
2月16日までの1週間、宮城県内で確認されたインフルエンザの患者数は1医療機関あたり4.77人となり、県は去年12月から出していたインフルエンザ警報を2カ月ぶりに解除しました。 県によりますと、今月16日までの1週間に県内で確認されたインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり4.77人と5週連続で減少しました。
感染性胃腸炎が増加傾向 1医療機関あたり5.24人 インフルエンザ・新型コロナ減少も…
また、新型コロナは1医療機関あたり7.0人で前の週から0.8人減りました。一方、感染性胃腸炎の感染者が1医療機関あたり5.24人と増加傾向となっています。
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