出典:gooニュース
十両・藤青雲「順調にいけた」2024年は左膝前十字じん帯断裂から復活の1年 25年の新入幕も誓う
大相撲の十両・藤青雲(藤島)が21日、東京・荒川区の部屋で稽古し、幕下以下を相手に15番を取って、来年初場所(1月12日初日、両国国技館)へ向けて汗を流した。 藤青雲は23年夏場所で明大出身力士として武雄山以来、23年ぶりの新十両となったが、翌月の6月に左膝前十字じん帯を断裂。手術を経て今年1月の初場所で復帰を果たした。
十両安青錦「1場所でも早く幕内に」後援者らの祝福に感謝 昇進祝賀パーティー
大相撲の安治川部屋の2周年と、同部屋所属の十両安青錦の昇進祝賀パーティーが20日、都内で開かれた。 ウクライナ出身の安青錦は、新十両だった11月の九州場所で10勝と健闘した。初土俵から所要7場所のスピードで関取となった20歳のホープは、後援者らの祝福に感謝。「関取として若い衆を引っ張って、安治川部屋を盛り上げていきたい。
新十両の安青錦「早く幕内に」 ウクライナ出身
大相撲の安青錦の新十両昇進パーティーが20日、東京都内で開かれ、ウクライナ出身で20歳のホープは「来年は1場所でも早く幕内に上がり、活躍できるように頑張りたい」と決意表明した。初土俵から所要7場所で新十両に昇進し、東11枚目で臨んだ11月の九州場所は10勝5敗と活躍した。 安青錦は、2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を受け、相撲を続けるために来日。
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