出典:gooニュース
「“十五夜”が毎年変わるのはなぜ?」「お供えするお団子は何個がベスト?」水樹奈々が“お月見”のマナー問題に挑戦!
【解説】 「“十五夜”という名前から、15個が定番です。もしくは、簡略して5個でも良いとされています」 水樹:めっちゃ原始的ですけど、立体的にお団子が盛り付けられているのを(イメージして)数えてみると絶対に15個(笑)。“十五夜”だから15個なんですね。でも、15個も食べられないよ(笑)。
坊津十五夜行事 「ダイドーグループ日本の祭り」に選定 鹿児島・南さつま市
南さつま市坊津町には、中秋の名月に思いをはせる独特な伝統行事が残されており、坊津泊の十五夜踊りや上ノ坊の火とぼしなどは国の重要無形民俗文化財に指定されています。
十五夜にみやびな調べ 読経と舞、初の一般公開 東京・柴又帝釈天
中秋の名月となった9月29日夜、400年近い歴史のある柴又帝釈天(東京都葛飾区柴又7)で、十五夜の読経と奉納の舞が初めて一般公開された。境内に集まった参拝者は、初めてのお経と舞に見入っていた。 柴又帝釈天題経寺は、1629年に創建された日蓮宗の寺院で、同寺院のある柴又は国の重要文化的景観に選定されている。例年、十五夜にお経をあげており、昨年は奉納の舞も行った。
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出典:青空文庫
・・・リの火山島が見えた。十五夜あたりの月が明るくて火口の光はただわずか・・・ 寺田寅彦「旅日記から(明治四十二年)」
・・・秋の十五夜でした。「あいや、しばらく待て。そちは何と申す」「へいへ・・・ 宮沢賢治「とっこべとら子」
・・・その二 青白い大きな十五夜のお月様がしずかに氷の上山から登りました・・・ 宮沢賢治「雪渡り」