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辞書
1 1文の10倍。
2 江戸時代、上方で、街頭に立つ最下級の娼婦の値段。また、その娼婦。惣嫁 (そうか) 。十文色 (じゅうもんいろ) 。
「定まりの—にて、各別のほり出しあり」〈浮・一代女・六〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
じゅうもんいろ【十文色】
「十文2」に同じ。「—も出て来るは、南無三宝日が暮れると」〈浄・冥途の飛脚〉
じゅうもんせん【十文銭】
宝永5年(1708)に発行された宝永通宝のこと。1枚で10文に通用した。大銭。当十文。
じゅうもんもり【十文盛り】
盛り切り10文の一膳飯 (いちぜんめし) 、または酒。「—を買ひましたが」〈伎・壬生大念仏〉
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