出典:gooニュース
大谷翔平はやっぱり千両役者! ファンの期待を一身に背負った開幕戦「珍しく緊張」しても2安打2得点
しかし、そこは千両役者だ。カブスの今永との日本人対決では2打席ともに封じられたが、1点を追う5回に本領を発揮した。1死一塁。ブラウンに2球で追い込まれたが、4球目の浮いたカーブを見逃さなかった。打球速度107・4マイル(約172・8キロ)の超高速打球が右前へ。3年連続の開幕戦安打となる今季初安打がチームの初安打となり、鮮やかな逆転劇を呼び込んだ。
「えぐすぎ」「変態すぎる」千両役者ぶりに列島歓喜
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、野球ファンの期待に応える2ランアーチだ。3月15日に行なわれている読売ジャイアンツとのプレシーズンゲームの第2打席、巨人の先発・戸郷翔征の初球を振り抜くと、快音を残した打球は右翼スタンドに吸い込まれた。 大谷の東京ドームでの本塁打は、2023年に行なわれたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)1次リーグ第4戦の豪州戦以来、734日ぶりだ
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