出典:gooニュース
見舞金「準半壊」に50万円 沖縄本島北部豪雨被害 県が追加補正予算案
床上浸水などが該当する「準半壊」の世帯には50万円を支給する。 今回の災害では全壊被害は報告されていないが、今後もし被害が明らかになった時のために、全壊世帯には200万円の支給を想定している。 県の担当課によると、県議会で補正予算が可決された後に市町村を通じて受け付けを開始し、早ければ来年1月中にも支給が始まる可能性があるという。
準半壊以上の被害世帯に沖縄県が支援金 修理済みの世帯も対応 本島北部豪雨、申請は2025年1月末まで
沖縄県は29日までに、沖縄本島北部の豪雨で準半壊以上の被害を受けた世帯に応急修理費を支出する「住宅の応急修理支援金」の内容を発表した。「準半壊」に最大34万8千円、「半壊」以上に最大71万7千円を支援する。申請は来年1月末までで、すでに修理済みの世帯も対応する。詳細は県のホームページで確認できる。 被災者は市町村に申請する。
能登地震で自宅半壊 「落ち込む母に元気を」 富山で飲食店復活
一方自宅は中規模半壊となり、そのまま母親宅で暮らしたが、当の母親は地震後、一気に気弱になってしまった。 加えて、伏木地区出身の母親は、古里に知人や親戚が少なくなり、毎年楽しみにしている5月の「けんかやま 伏木曳山祭」に出掛けても「お里なのに帰る場所がない」と寂しがっていたという。
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