出典:gooニュース
宇都宮の小中3校、卒アル情報漏えいか 印刷会社がサイバー攻撃被害
宇都宮市教育委員会は25日、2023年度に市内の小中学校計3校の卒業アルバムを制作した仙台市の印刷会社がサイバー攻撃を受け、児童生徒と教職員の氏名、写真が漏えいした可能性があると発表した。実害は確認されていない。
卒アル情報流出の恐れ、本県関係7519人分か 県発表
仙台市の印刷会社「斎藤コロタイプ印刷」がサイバー攻撃を受け、全国から受注した2023年度の卒業アルバムの個人情報が最大約17万3千件流出した恐れがある問題で、県は25日、県内の小中高校などの卒業生や教員ら7519人分の氏名、写真が流出した可能性があると発表した。私立学校は含まれていない。情報悪用など2次被害は確認されていないとしている。 県教育委員会などによると、流出した
卒アル3051人分の名前と写真 漏えいか 県立14校、23年度の生徒と教職員 印刷業者がサイバー被害
県教委は24日、県立学校14校の2023年度卒業アルバムに掲載された生徒と教職員計3051人分の名前と写真が漏えいした可能性があると発表した。アルバムの印刷を受注していた仙台市内の印刷会社の工場システムが、サイバー攻撃を受けたため。現時点で情報漏えいは確認されておらず、二次被害の報告もない。
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