きょうどうくみあい【協同組合】
農林漁業者・中小商工業者、または消費者などが、その事業や生活の改善を図るために、協同して経済活動などを行う組織。農業協同組合・生活協同組合など。
きょうどうそしききんゆうきかん【協同組織金融機関】
会員の相互扶助を目的に、協同組合の方式を経営形態に採用している金融機関。会員は中小企業、個人事業者など各協同組織に関する法律で定められており、職域や地域、事業体、団体などで組織された組合員が協同で経営する。農林中央金庫・労働金庫・信用協同組合・農業協同組合など。 [補説]金融自由化の動きや大手地方銀行・都市銀行の貸し出し強化により、独自の経営保持が困難になっている。
きょうどうたい【協同体】
⇒共同体
きょうどうろうどうのきょうどうくみあい【協同労働の協同組合】
⇒ワーカーズコープ
きょうどうきょういく【協同教育】
⇒コーオプ教育
きょうどうそしきちゅうおうきかん【協同組織中央機関】
⇒系統中央機関