出典:gooニュース
<あのころ>プラザ合意 ドル高是正の協調介入
1985(昭和60)年9月22日、ニューヨークのプラザホテルで日本、米国、英国、フランス、西ドイツの5カ国が蔵相・中央銀行総裁会議(G5)を開き、ドル高是正のため為替市場に協調介入することで合意した。会議後、勢揃いしたボルカー米連邦準備制度理事会議長(中央)、竹下登蔵相(右端)ら。(ロイター=共同)
深まる分断、国際協調訴え=安保理改革・核軍縮、道筋見えず―岸田首相
一般討論演説では「人間の尊厳」重視を掲げ、ロシアのウクライナ侵攻で分断を深める国際社会の協調を訴えた。安全保障理事会改革や核軍縮で新機軸も打ち出したが、実現への道筋は見えないままだ。 「人類共通の原点に立ち返り、人間の尊厳が守られる世界を目指すべきだと強く訴えた」。首相は20日の内外記者会見でこう強調。「人間中心の国際協力を長年推進してきた日本ならではのビジョンだ」とアピールした。
国連総会で岸田総理「分断ではなく協調」主張 核軍縮議論に30億円拠出へ
岸田総理が「協調」を打ち出すのであれば「分断」が「協調」に変わる一歩となる具体的な「岸田ビジョン」、日本だからこそ、という「岸田プラン」が求められています。
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