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辞書
1 南の空。南半球の空。⇔北天。
2 メギ科の常緑低木。本州中部以南の暖地に自生。葉は羽状複葉で、先のとがった楕円形の堅い小葉からなる。6月ごろ、白い小花を円錐状につける。果実は球形で、ふつう赤く熟す。果実を干して鎮咳 (ちんがい) 薬にする。庭木とし、品種が多い。南天竹。南天燭。《季 実=冬 花=夏》
3 家紋の一。2の葉や実を組み合わせて図案化したもの。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
なんてんはぎ【南天萩】
マメ科の多年草。原野に生え、高さ30〜60センチ。葉は一対の小葉からなり、互生する。夏から秋、紅紫色の蝶形の花を開く。若葉をあずき菜とよび、食用にする。
出典:青空文庫
・・・手向けたらしい寒菊や南天の束の外に何か親しみの持てないものだった・・・ 芥川竜之介「年末の一日」
・・・して、ばさばさ鉢前の南天まで押寄せた敵に対して、驚破や、蒐れと、・・・ 泉鏡花「第二菎蒻本」
・・・まま底に水を残して、南天の根に、ひびも入らずに残った手水鉢のふち・・・ 泉鏡花「二、三羽――十二、三羽」
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出典:gooニュース
「難」を「転」ずる縁起物 南天玉づくり最盛期 真っ赤な色も時間がたつと黒色=“黒字”に「商売繁盛」願う人に人気
日本有数の生産地岐阜県郡上市は、鮮やかな色と艶が特徴の「郡上南天」を使った南天玉作りのピークを迎えています。
CBCテレビ2024/12/23 11:56
難点
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