出典:gooニュース
白銀に浮かぶ窓明かり 富山県南砺市、世界遺産の相倉合掌造り集落
12月に世界遺産登録30周年を迎える富山県南砺市平地域の相倉合掌造り集落で8日、窓明かりで観光を楽しんでもらう「窓灯(あか)り鑑賞日」が行われた。県内外から訪れたカメラマンが白銀に浮かび上がる「日本の原風景」を写真に収めた。 相倉では住民の生活を守るため、午後5時以降は住民と宿泊者以外は集落に入らないよう求めている。
住みたい田舎、富山県南砺市2位 北陸エリアで2年連続
人口3万人以上5万人未満のまちランキングでは南砺市が7位だった。 田中市長は「いろんな情報を発信していることがランキング入りにつながっている」と述べ、引き続き移住定住策に力を入れていく考えを示した。
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