出典:gooニュース
駅前再開発で協力者決まる〈南足柄市・大井町・松田町・山北町・開成町〉
新松田駅周辺の地権者らでつくる「新松田駅北口地区市街地再開発準備組合」は3月10日に臨時総会を開き、事業協力者として(株)マリモ(広島県広島市、深川真代表取締役)が承認された。また、3月25日付で事業協力に関する協定書を締結した。両者は今後、基本計画の検討・作成を行い、2025年3月の都市計画決定を目標に事業を推進していく。
山北高校 新制服で入学式〈南足柄市・大井町・松田町・山北町・開成町〉
山北高校で4月9日、入学式が行われ、新入学生196人が、デザインが変更された新たな制服を身にまとい高校生活のスタートを切った。同校は1942年に町立の女学校として設立され、2022年に80周年を迎えた。その周年記念事業として、今年度の新入学生から着用する制服を新しいデザインのものに。ブレザー形式に変更はないが、前ボタンが2列になっているダブルジャケットのものから1列のシングルジャケット
大般若経の転読行 松田町の宝寿院〈南足柄市・大井町・松田町・山北町・開成町〉
毎年4月第一土曜日の例祭の日、十一面観世音菩薩のご開扉に合わせ行われる「大般若経六百巻転読行」が4月6日、松田町の桜観音(長谷山観音寺)で行われた。同寺にある観世音菩薩は739年、行基菩薩作。松田町の文化財第一号でもある。地元の松田庶子で大切に護持されてきたが、1970年代ごろから、隣りにある宝寿院(藤井清良住職)に管理が移譲されている。大般若経六百巻は、江戸時代に
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