南から吹く風。特に、4月ごろから8月ごろにかけて吹く夏の季節風。なんぷう。みなみ。《季 夏》「向日葵 (ひまはり) の葉にとぶ蠅や—/蛇笏」
出典:青空文庫
・・・畳は立籠めてあるし、南風気で、その上暖か過ぎたでしょう。鬢の毛が・・・ 泉鏡花「古狢」
・・・この大南風の勢いでは、山火事になって、やがて、ここもとまで押し寄・・・ 泉鏡花「眉かくしの霊」
・・・毎日新聞社は南風競わずして城を明渡さなくてはならなくなっても安い・・・ 内田魯庵「三十年前の島田沼南」
出典:gooニュース
晴れと南風で山陰地方は午前から夏日…14日はさらに気温上昇し真夏日一歩手前の暑さに(鳥取・島根)
山陰地方は13日も高気圧に覆われて全般に晴れています。 南寄りの風が流れ込んでいるため気温も上がっていて、鳥取や米子などではすでに25℃以上の夏日となっています。 13日の最高気温は、鳥取と米子で27℃、松江で26℃と予想されています。 14日も晴れて、13日よりさらに気温が上がる見込みです。 体がまだ暑さに慣れていないため、屋外での作業やスポーツなどの際は熱中症対策
南風によるフェーン現象で気温上昇 北陸や山陰は午前中から夏日に
上空の暖かい空気と日差しの影響に加えて、山越えになる南風がフェーン現象が引き起こし、気温の上昇を促したと考えられます。午後も季節先取りの暑さが続きますが、雨が降り出すと気温の上昇は抑えられる予想です。
南風によるフェーン現象で気温上昇 北陸や山陰は午前中から夏日に
上空の暖かい空気と日差しの影響に加えて、山越えになる南風がフェーン現象が引き起こし、気温の上昇を促したと考えられます。午後も季節先取りの暑さが続きますが、雨が降り出すと気温の上昇は抑えられる予想です。
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