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1 川原などで、二手に分かれて小石を投げ合い勝負を争う遊び。鎌倉時代に盛んで、多くの死傷者が出て禁止されたこともあったが、江戸末期には5月5日の男の子の遊びとなった。石合戦。印地打ち。《季 夏》「おもふ人にあたれ—のそら礫/嵐雪」
2 石合戦を得意とした無頼の徒。
「土佐が勢百騎、白川の—五十人相語らひ」〈義経記・四〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
いんじうち【印地打ち】
「印地1」に同じ。
印字
印璽
因地
婬姒
往んじ
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