出典:gooニュース
霞堤対策、危機意識に差 愛知・豊川流域の住民「国は迅速な対応を」
一方、住民側からは迅速な対応を求める声が相次ぎ、危機意識のギャップが浮き彫りになった。【永海俊】 霞堤は江戸時代以来、洪水時に切れ目から川の水を田畑などにあふれさせることで、下流の浸水被害を軽減してきたとされる。一方で、霞堤地区では氾濫が繰り返され、家屋の浸水や農作物被害に悩まされてきたが、流域全体に果たす役割を認めて公的に補償する仕組みはない。
寒川町 職員の危機意識の醸成を 警察官招き防犯研修〈茅ヶ崎市・寒川町〉
職員の危機意識の醸成と防犯意識の高揚を図り、危機的状況が発生した際に町民の安全と安心を守り、適切な対応ができるよう知識やスキルを習得することが目的。当日は、町職員約80人が参加。茅ケ崎警察署の警察官3人が講師となり、窓口業務の防犯講話や大声を出したり刃物を持つ不審者への対応訓練などを実施した。警察官から「訓練でできないことは実際の場面でもできない。
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