出典:gooニュース
備蓄米 3回目の入札始まる 卸売業者同士の売買可能に
コメの流通を円滑化するための政府備蓄米の放出に向けた、3回目の入札が始まりました。 23日午前10時に業者からの申し込みが締め切られ、3回目の政府備蓄米の入札が始まりました。 これまでの2回と同様、大手の集荷業者が対象です。 入札にかけられるのは2023年産のコメ10万トンです。 今回落札される備蓄米
農水省 卸売業者同士での備蓄米取引認める 地域や取引先による偏り改善のため
政府備蓄米の流通が地域や取引先によって偏りがあることを改善するため、農林水産省は卸売業者同士での備蓄米の取引を認めると発表しました。 これまでのルールでは転売による価格高騰を防ぐなどの理由で、備蓄米を落札した業者から卸売業者に売られたコメは精米して小売店や外食に売り渡すこととしていました。
事務用機器や医療機器の卸売業者「エイダン事務機」破産手続き開始決定 負債約4300万円(鳥取)
エイダン事務機は、1984年10月の創業で、1985年7月に法人改組された事務用機器の卸売業者です。複合機を中心に筆記用具などの文具関連のほか、ベッドや血圧計など医療機器の卸売りを手がけ、官公庁関連を主な販路として事業を展開。 2000年6月期には、年売上高約2億3300万円を計上していました。
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