出典:gooニュース
農家と卸売業者語る実情
備蓄米の放出決定で「市場が動き出した」と話した江藤拓農林水産大臣。ただ、お米の現場を取材すると、そう簡単にはいかない事情があるようです。■本来、コメが安い「道の駅」でも…
宇都宮の老舗米穀卸売業者、自己破産申請へ 「令和の米騒動」影響
帝国データバンク宇都宮支店は19日、米穀卸売業の「平石屋吉田商店」(宇都宮市平松本町)が17日までに事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったと発表した。負債総額は2024年8月期末時点で約6億7500万円。 同社は創業1907年の老舗。同支店によると精米設備を完備し、ドラッグストアやスーパーなどの店舗に卸すほか一般小売りも手がけ、最盛期の2004年8月期の売り上げは約40億8700
塩釜の魚市場不適切取引、卸売業者の社長が辞任へ 6月の株主総会で
宮城県塩釜市の魚市場でマグロやカツオなどを扱う卸売業者「みなと塩釜魚市場」が漁船側と不適切な取引をしていた問題で、同社の志賀直哉社長が18日、報道陣の取材に応じ、6月開催の株主総会で社長を辞任する意向を表明した。10年超にわたる不適切取引の責任を取る。 志賀社長は、辞任について「皆様にご迷惑をおかけした。責任者として当然じゃないかと思っている」と話した。
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