俗信で、災難や障りが身に降りかかるおそれが多いので、万事に気をつけなければならないとする年齢。多く、男の25歳・42歳、女の19歳・33歳をいい、特に、男の42歳と女の33歳は大厄 (たいやく) とされる。本厄。

[補説]前後の年齢を前厄・後厄 (あとやく) といい、これを合わせた3年間をさしてもいう。起源は陰陽道というが不詳。もともとは数え年を当てたものだが、現在では満年齢を当てることもある。
書名別項。→厄年

加能作次郎の小説。早稲田大学に在学中の明治44年(1911)、「ホトトギス」誌に発表。作家として認められるきっかけになった。

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