出典:gooニュース
井伊直政、新たな書状原本 25、26日に彦根で公開、講演も
【滋賀】「徳川四天王」の一人で初代彦根藩主・井伊直政(1561~1602)の書状の原本が新たに見つかった。豊臣秀吉が北条氏を滅ぼした小田原合戦の後で記されたとみられる。11月25、26日に彦根市本町2丁目の夢京橋あかり館で無料公開される。 元彦根城博物館学芸員の野田浩子さんによると、書状は今年、三重県の収集家が入手。研究者によって花押(署名)や筆跡などから実物と判断された。
復帰願う署名簿原本も展示 鹿児島・奄美群島の日本復帰70年を記念した企画展開幕
そして、アメリカ軍の統治下で奄美群島の99.8%にあたる13万9348人から集められた、日本復帰を願う署名の原本など、復帰運動当時の資料が展示されています。
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