出典:gooニュース
厳寒、氷も上着も厚く 29日、盛岡で今季初の真冬日
29日の県内は、冬型の気圧配置と寒気の影響で厳しい寒さとなった。盛岡の最高気温は氷点下0・3度(平年比3・2度低)で今季初の真冬日を記録した。 盛岡市内丸の岩手公園では、厳しい冷え込みで鶴ケ池の表面が凍り付いた。寒風が吹きすさぶ中、市民らは厚手の上着に身を包み、白い息を吐きながら先を急いだ。 最高気温は宮古・区界氷点下5・2度(同3・9度低)、宮古3・1度(同3・
厳寒の空に輝くサンピラー 美幌で観測
柱状の光を輝かせたサンピラー。手前は美幌町市街=25日午前7時10分
【1か月予報】厳寒の年末年始 日本海側は本格的な雪も
例年よりも冬型の気圧配置となる頻度が高いでしょう。特に、12月28日から1月3日頃にかけての期間の気温は、全国的に平年よりも低くなるでしょう。寒さの厳しい年末年始となりそうです。日本海側では降水量・降雪量ともに、平年より多くなるとみられます。■北日本(北海道・東北)【天候の傾向】冬型の気圧配置となる頻度が高いでしょう。北日本日本海側では、12月27日頃にかけて、例年
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