出典:gooニュース
僧侶6人 厳寒の水行 水しぶき勢いよく 五穀豊穣や世界平和祈り 島根県出雲市、馬木不動尊光明寺
時折雪が降る厳寒の中で6人の僧侶が経文を唱え、五穀豊穣(ほうじょう)や世界平和を祈った。 不動明王の新年初の縁日・初不動尊に合わせて1975年から毎年行っている。境内にむしろを敷き、100日間の苦行「大荒行」を経験した土井裕翔住職(49)や、県内から集まった僧侶が「水行肝文」という経文を唱え、手おけで水を何度もくみ上げて勢いよくかぶった。
厳寒のリバーシーバス挑戦 三重・桑名出船
リバーシーバスを楽しもうと4日、三重県桑名市から乗合船で出た。昨年はこの時期にシーバスが爆釣したので今年も釣れるかもと、桑名北マリンクラブ所属「ファルコン」の5時間便を利用したのだ。最近の冷え込みで状況は厳しかったが、私に来た50センチを筆頭に同船者2人も何とか型を見ることができた。 久しぶりの単独釣行で船着き場に到着後、乗合なので船長と同船者の堀田実さん(47)、宮津文さん(
厳寒の造形美、猪苗代湖「しぶき氷」 冬の風物詩…姿再び
朝晩の寒さが続く福島県猪苗代町の猪苗代湖・天神浜付近に冬の風物詩「しぶき氷」が現れ、神秘的な自然の造形美を作っている。 しぶき氷は、冷たい強風で湖の水しぶきが湖岸の木の枝などに降りかかり、凍り付く自然現象。猪苗代湖の自然を守る会代表の鬼多見賢さん(77)によると、今季は昨年末に1度出現したが、気温上昇の影響で今月上旬には解けてなくなっていた。その後の寒波で再び姿を現し、鬼多見
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