出典：gooニュース
旧安倍派参考人招致で賛成も＝公明
公明党の西田実仁幹事長は4日、野党が求める自民党旧安倍派幹部の参考人招致に関し、賛成する可能性を示唆した。公明は衆院予算委員会が元会計責任者の招致を議決した際は退席していた。 西田氏は自公両党の幹事長、国対委員長会談で「民間人と議員、元議員では違う対応を迫られる」と述べた。会談後、自民の坂本哲志国対委員長が記者団に明らかにした。
裏金事件で立憲が下村氏らの参考人招致要求 自民は応じない方針
野党は「それぞれの出席者で発言の食い違いがあり、疑惑が深まった」として、下村元文科大臣らの参考人招致と「政治とカネ」に関する集中審議を行うことを求めていました。 今月28日の会談では、新年度の予算案が成立後に集中審議を行うことで合意した一方、自民党は参考人招致について「非公認や処分など、やるべきことは全部やった」などとして反対する考えを示しました。
下村氏や塩谷氏ら旧安倍派幹部4人の参考人招致要求 予算案採決の条件 野党6会派
疑惑がさらに深まった」と述べ、参考人招致に応じるよう迫った。
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