出典:gooニュース
【参院選2025 長崎選挙区情勢】自民続く公認争い 立民・国民・社民は態勢づくり
今夏の参院選で九州7選挙区では9議席が改選となる。2024年10月の衆院選では与党が過半数割れしており、「自民党1強」が続く保守地盤でも風穴があくのかどうかが注目される。 自民は福岡、佐賀、熊本、大分、宮崎で現職の公認を決定。鹿児島では今期限りで引退するベテランの後継に元職を擁立する。県連内で現職への反発が強い長崎は、調整が続いている。
【参院選2025 佐賀選挙区情勢】自民現職着々と組織固め、野党は共闘方針定まらず
県連は同11月、参院選の選対本部を通常より半年早く設置。「組織力を強化する」と危機感をにじませる。 立民は23年3月に立ち上げた選考委員会で擁立候補の調整を続けており、1月にも公表したい考えだ。県連関係者は「大差で勝利した衆院選の勢いを参院選につなげたい」と意気込む。 参政は新人で会社役員の重松貴美(35)の擁立を発表。
2025年茨城県内選挙展望 (上)参院選 現新争う様相 知事選 大井川氏の動向に注目
2025年の茨城県内関係の選挙では、今夏に参院選(改選数2)、秋には知事選が行われる。参院選は、現職2氏が再選を目指すほか、新人が名乗りを上げた。9月25日に任期満了を迎える知事選は、2期目の大井川和彦知事の動向に注目が集まっている。
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