出典:gooニュース
蓮舫氏、「参院比例代表」擁立報道に憂慮される「街中にRシール」の再来…国民民主・榛葉幹事長は痛烈皮肉
3月6日、立憲民主党が夏の参院選比例代表に蓮舫・前参院議員を擁立する方針だと報じられ、各所に波紋が広がっている。 蓮舫氏は参院議員だった2024年6月、東京都知事選出馬のため議員を辞職。しかし、7月の都知事選では、小池百合子氏に大差をつけられ、東京に地盤のない石丸伸二氏にも敗れて3位に沈んだ。
トホホな大阪自民…参院選候補選び 全国で唯一、9日の党大会に間に合わず
自民党大阪府連が夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に擁立する候補予定者について、全国の選挙区で唯一、9日に開かれる党大会までに選定が間に合わないことが分かった。複数の関係者が7日、明らかにした。大阪選挙区では改選の太田房江参院議員が令和元年参院選で、日本維新の会の2議席と公明に続く最下位で当選。
高額療養、首相の判断後手=参院選へ懸念、与党突き上げ
背景にあるのは、夏に迫る東京都議選と参院選だ。首相は7日の参院予算委員会で「選挙目当てで決めることではない」と語ったが、既に派閥裏金事件でダメージを受けた自民の焦りは強い。 公明党も不満を募らせており、斉藤鉄夫代表は5日に首相と官邸で面会した際、「選挙を前に現場では説明が難しくなっている」と伝えた。
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