出典:gooニュース
MLB初勝利お預けの佐々木朗希は及第点「成長の兆しを見せ続けた」
ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希が現地4月19日、テキサス・レンジャーズ戦で今季5度目の先発登板。6回までを投げ2安打4奪三振2失点で初のQS(クオリティ・スタート)を達成し勝利投手の権利を持って降板したが、チームは9回に悪夢の逆転サヨナラ負け。日本人ルーキーのメジャー初勝利はお預けとなった。 【動画】初勝利ならずも、メジャー初のQS達成した佐々木朗希の好投シーン
5回1失点の佐々木朗希に及第点も3回“あわや満塁弾”の大ピンチにド軍メディア注文「パヘスのスーパーキャッチが大きく変えた」「肝を冷やした」
別の専門メディア『Dodger Insider』は佐々木の投球内容を記したうえで、「81球のうち50球がストライク」と課題の制球力が改善しつつあると及第点。だが同メディアも、3回のヒヤリとしたシーンを挙げ、「パヘスがホームランをスーパーキャッチ。この捕球がササキの投球内容を大きく変えた」と説明。パヘスのアシストがなければ大量失点を献上していたとシビアに主張した。
フル出場の三笘薫、現地メディアから及第点「ピッチ上で最高の選手だったが…」
ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫のパフォーマンスには一定の評価が与えられている。 プレミアリーグ第30節が2日に行われ、ブライトンはアストン・ヴィラと対戦。51分にマーカス・ラッシュフォードに先制点を許すと、55分にはシモン・アディングラが同点弾を決めたかに思われたが、直前の三笘のプレーがハンドと判定され、得点は認められず。78分にマルコ・アセンシオに追加点を
もっと調べる