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友子（ともこ） とは？ 意味・読み方・使い方

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とも‐こ【友子】
の解説

ともだち。友人。

「—友達への面 (つら) づくだ」〈滑・浮世風呂・四〉

[補説]書名別項。→友子

ともこ【友子】
の解説

高橋揆一郎の小説。平成3年（1991）刊。翌年、第11回新田次郎文学賞受賞。友子は炭鉱労働者の共済組織のこと。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

友子 の例文(3)

出典：青空文庫

  • ･･･女は友子といい、美貌だったが、心にも残らなかった。　ところが、三･･･ 織田作之助「雨」

  • ･･･、両人のお友達だった友子さんと云う人との間にあった事を皆さんに聞･･･ 宮本百合子「いとこ同志」

  • ･･･南へ行くということが友子さんと母上のお便りでわかりました。やっと･･･ 宮本百合子「獄中への手紙」

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出典：gooニュース

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