はんてんおん【反転音】
⇒反り舌 (じた) 音
はんてんげんぞう【反転現像】
露光したフィルムを現像してできたネガの像を光や薬品で処理し、二度目の現像でポジ像に変換する現像処理方法。スライド・映画用のものに行う。
はんてんずけい【反転図形】
一つの図形でありながら、見ていると図柄と地 (じ) 、または遠近などが反転して異なった見え方になる図形。多義図形。あいまい図形。
はんてんフィルム【反転フィルム】
露光後、反転現像により直接ポジ画像を得るフィルム。16ミリ・8ミリ映画やスライドなどの作製用。リバーサルフィルム。カラーポジフィルム。
はんてんじゅぎょう【反転授業】
従来の授業と宿題の役割を反転させた授業の形態。デジタル教材などを利用して自宅で知識を習得し、教室では知識の確認や問題の演習などを行う。