出典:gooニュース
原敬記念館で新収蔵資料展 当時の投票用紙など貴重な資料も 岩手・盛岡市
企画展は盛岡市の原敬記念館が開いているもので、会場には2019年度から2023年度にかけて記念館が新たに収蔵した書や写真など約80点が展示されています。 このうち原敬が衆議院選挙で初当選を果たした時に実際に使われていた投票用紙は保存状態も良く貴重な資料です。
中国・清華大収蔵竹簡「清華簡」、西周初期の重要史料を発見
同大は2008年、後に「清華簡」と呼ばれる戦国時代の貴重な竹簡2500枚近くを収蔵し、現在も研究を進めている。11年に最初の研究報告を出して以降は毎年新たな成果をまとめ、昨年までに13集を刊行。内容は経書、歴史、政治、天文、数術などに及ぶ。
学芸員が収蔵コレクション解説 山形美術館「60年のあゆみ」関連企画
黒沢匠主任学芸員が収蔵コレクションや展示作品を解説し「開館初期や風景、人物など7テーマに分けたが、複数のテーマに重なる作品もあり、組み合わせの面白さを感じてほしい」と話した。 黒沢主任学芸員は開館当初に収蔵された洋画家高橋由一(ゆいち)の作品を紹介した。
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