出典:gooニュース
機械受注3月は大型案件で13%増も「一時的需要」、判断は据え置き
Tetsushi Kajimoto[東京 22日 ロイター] - 内閣府が22日に発表した3月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、予想を大幅に上回る前月比13.0%増加の1兆0107億円だった。大型受注が入ったためで、伸び率、金額とも2008年1月以来の高水準。ただ、一時的な需要だとして基調判断は据え置かれた。
中国の新造船受注、韓国を抜いて再び世界1位に―中国メディア
記事はまた、海運データ機関ベッセルズ・バリューが提供したデータとして19日時点の中国の手持ち受注は3501隻、韓国は723隻だと紹介し、タイプ別で見ると中国はタンカーとばら積み貨物船分野で強く、これらの手持ち受注は韓国の約6倍の約2000隻であるのに対し、液化天然ガス(LNG)船という高付加価値船では韓国がリードしていて、韓国の手持ち受注は242隻、中国は115隻だとした
日鋼、装甲車28両を追加受注 陸自向け、室蘭で製造
日本製鋼所(東京)は20日、陸上自衛隊向けの装甲車28両を受注したと発表した。既に受注済みの26両と合わせて、室蘭の製造拠点で製造する。防衛省と3月までに契約しており、受注額は約137億円。...
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