出典:gooニュース
別姓の婚姻届不受理は「相当」 東京家裁、米国で結婚の夫妻
夫婦別姓が認められる米ニューヨーク州で結婚した映画監督想田和弘さん(54)と、映画プロデューサー柏木規与子さん=いずれも岡山県瀬戸内市=が、別姓の婚姻届を受理しなかった東京都千代田区の対応を不服として申し立てた家事審判で、東京家裁は16日までに、不受理は「相当」として申し立てを却下した。10日付。2人は「即時抗告し、高裁の判断を仰ぐ」としている。
日本でも別姓のままの婚姻届を受理するよう求めた家事審判、映画監督と舞踏家の申し立て却下
2018年に東京都内の区役所に別姓のまま婚姻届を提出したが、書類の不備を理由に受理を拒まれた。22年に改めて都内の区役所に提出したが受理されず、同年、東京家裁に不服申し立てを行った。
110番通報で「いたずら」大幅増加…受理件数が2023年から6.5倍に 2024年福井県警
福井県警は2024年の110番受理件数をまとめた。「いたずら」は1819件と前年の276件より約6.5倍に増加した。全受理件数は4万9788件で、過去10年では23年の4万9954件に次いで2番目に多くなった。 「いたずら」「無応答」「誤接続」を合わせた非有効受理件数は9066件で同比836件減だった。
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