出典:gooニュース
常総水害訴訟 9日、控訴審第1回口頭弁論 国の治水方針に問題提起へ
2015年9月の関東・東北豪雨の際、鬼怒川の氾濫などで被害を受けた茨城県の常総市民らが国に損害賠償を求めた訴訟の控訴審第1回口頭弁論が9日、東京高裁(中村也寸志裁判長)で開かれる。22年の水戸地裁判決は「河川区域指定を怠った」と国の責任を認め、一部原告への賠償を命じた。控訴審では、浸水地域の堤防整備を後回しにした国の計画の妥当性などが争点になる。
明日の『虎に翼』「原爆裁判」口頭弁論スタートも“寅子”伊藤沙莉の体調が優れない
■第112回あらすじ 昭和35年2月、いよいよ「原爆裁判」の口頭弁論が始まった。記者の竹中(高橋努)は雲野(塚地武雅)から裁判の記録を記事にしてほしいと依頼されていた。 星家では寅子の体調が最近すぐれないのは更年期障害が原因ではないかと指摘される。百合(余貴美子)の物忘れも少しずつ深刻になりつつあった。
原爆裁判は口頭弁論へ 準備手続終了4年27回
いよいよ始まる口頭弁論に向け、弁護士の雲野(塚地武雅)は気合を入れ直していた。 朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデル。戦後の東京を舞台に、激動の時代を生きた女性法曹・寅子とその仲間たちの人生を描いたリーガルエンターテインメント。伊藤の朝ドラ出演は「ひよっこ」(17年前期)以来2度目となる。
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