古今著聞集（ここんちょもんじゅう）の意味

ここんちょもんじゅう〔ココンチヨモンジフ〕【古今著聞集】
の解説

鎌倉中期の説話集。20巻。橘成季 (たちばなのなりすえ) 編。建長6年（1254）成立。平安中期から鎌倉初期までの日本の説話約700話を、神祇・釈教・政道など30編に分けて収める。