出典:gooニュース
カズオ・イシグロさんの古希を祝福 研究者ら長崎から配信、魅力拡散へ研究会発足
長崎市出身の英国人ノーベル文学賞作家、カズオ・イシグロさん(70)が古希の誕生日を迎えた8日、イシグロ作品の研究者らが「祝古希カズオ・イシグロ誕生日会@長崎」をオンラインで開き、「カズオ・イシグロ研究会」の発会を宣言した。イシグロ文学の魅力を広めるため、研究者だけでなく一般の愛読者らも巻き込み、今後さらに組織を拡大して学会に発展させる考えも明らかにした。
作家のカズオ・イシグロ氏の古希に ふるさとで大学教授などが研究会発足を発表【長崎市】
大学教授などの参加者 「カズオ・イシグロさん古希のお誕生日、おめでとうございます!」 8日、イシグロ文学の研究者などがノーベル賞作家カズオ・イシグロさんの70歳の誕生日を祝いました。 会場は イシグロさん一家がイギリスに渡るまで過ごした長崎市内の住宅です。
高見沢は古希でも「全部自分の歯」
高見沢俊彦(70)は「小学5年生のころに“良い歯の子”っていうのに選ばれたことがありまして、59年ぶりにこういった歯のイベント」と、幼少期から健康な歯の持ち主だったことを明かし、「古希を迎えましたが、まだ全部自分の歯でございます。これからも歯の健康を守っていきたい」と受賞を喜んだ。
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