出典:gooニュース
畑岡奈紗と古江彩佳は“真剣勝負”もともに予選敗退 「戦えてすごく良かった」
道中にはコンシードを巡るトラブルで、古江にペナルティが科されるという一幕もあったが、最後はハグで互いの健闘をたたえ合った。畑岡も「お互いガマンのプレーもあったし、いいプレーもたくさんあった。(古江と)戦えて良かった」と繰り返すほどだ。古江は「チャンスを生かせたり、生かせなかったり。ショット、パットのミスも多かった」と、自身のプレーに敗戦の理由を求めた。
<速報>畑岡奈紗対古江彩佳は3&2で畑岡勝利、決勝進出へ望みつなぐ 笹生優花は敗退、渋野日向子は3連敗
1勝1敗同士の直接対決となったグループ5の畑岡奈紗対古江彩佳は、3&2で畑岡が勝利した。現在プレー中の首位ステファニー・キリアコウ(オーストラリア)が敗れれば、畑岡は2勝1敗でプレーオフに進出。決勝への望みをつないだ。現在キリアコウは16ホールを終え、タイでプレーしている。過去2度の準優勝を誇る古江は、予選敗退が決まった。
古江、西郷、西村が白星発進 米女子ゴルフTモバイル・マッチプレー
22年、23年準優勝の古江はオーストン・キム(24=米国)に1アップで勝利。ともに大会初出場の西郷はアンドレア・リー(26=米国)を3&2を下し、西村は23年全米女子プロ優勝者で世界ランク6位のイン・ルオニン(中国)から3&2で金星を挙げた。
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