出典:gooニュース
古江ら日本勢4人がエントリー=年間女王懸け最終戦―米女子ゴルフ
7月のアムンディ・エビアン選手権でメジャー大会初制覇を遂げた古江は、年間平均ストローク1位の可能性を残す。「(意識)しなくはないが、このコースにうまく対応できたらいい」との心構えで臨む。 米ツアー本格参戦1年目の西郷真央は新人賞獲得が懸かる。今年の全米女子オープン選手権で2度目の優勝を果たした笹生優花、2021、23年の最終戦で2位の畑岡奈紗も出場する。
今季最終戦に古江、西郷ら出場 米女子ゴルフ、22日開幕
今季のタイトル争いでは、古江が年間最少平均スコアの有資格者の中でユ・ヘラン(韓国)に僅差の2番目につける。日本勢初のビッグタイトル獲得へ「自分が(スコアを)上げていくしかない。いい緊張感の場所にいられることがすごくうれしい」と意気込む。
古江は10位=女子ゴルフ世界ランク
女子ゴルフの最新世界ランキングが18日付で発表され、古江彩佳は前週から一つ下げて10位だった。山下美夢有は14位、笹生優花は16位のまま。竹田麗央は一つ上げて19位。 1位はネリー・コルダ(米国)で変動なし。前週3位のリリア・ブ(米国)が殷若寧(中国)と入れ替わり2位に上がった。
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