出典:gooニュース
古都の四季を華やかに表現 都をどりの「大ざらえ」
京都五花街の一つ、祇園甲部の春の舞踊公演「都をどり」を前に、稽古の総仕上げとなる「大ざらえ」が31日、祇園甲部歌舞練場(京都市東山区)で行われた。色とりどりの衣装に身をまとった芸舞妓(まいこ)らが、約600人の招待客を前に本番同様の華やかな舞いを披露した。今年の演目は「都風情四季彩」。京都各地にある名所を巡り、四季の彩を表現する。最後は平安神宮の桜を背景に、芸舞妓が勢ぞろいする総踊
古都・晋州出身のSEONGHWAが幻想的だと語る地元のお祭りとは【ATEEZ 8人のルーツで巡る、韓国案内】
僕の故郷は古都・晋州。
水テーマに古都の名所巡る 「鴨川をどり」衣装合わせ
花街・先斗町(ぽんとちょう)の春の舞踊公演「鴨川をどり」(5月1~24日)の衣装合わせが25日、先斗町歌舞練場(京都市中京区)であり、艶やかな衣装に身をつつんだ芸舞妓(まいこ)がプログラム用の写真撮影に臨んだ。鴨川をどりは2部構成で行われ、第1部は舞踊劇「白菊の恋」。平安装束を身にまとった芸妓たちが、白菊の精と貴族の悲恋を幻想的に表現する。第2部は舞妓も登場する純舞踊「艶姿(あですがた
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