出典:gooニュース
「10周年 形に残す 句集編む」 四日市・川柳みたき会
四日市市三滝台の川柳愛好家9人でつくる「川柳みたき会」が、設立10周年を記念して句集「山波」を発刊した。月1回、代表の大東節子さん(85)方で例会を開き、研さんを続けている。大東さんは「これを機に毎年句集を作ることができれば」と意気込む。(秋田耕平) 句集は、会員が10年間詠み続けてきた作品の中から自ら12句ずつ選んだ。
<ほっとクリップ>句集『むつごろ』758号発刊
佐賀番傘川柳会(横尾信雄代表)が句集『むつごろ』の758号を発刊した。 前月号近詠鑑賞は雨月茄子春さんが、美智子さんの「逆転の逆転夫婦しています」、忠義さんの「星砂が星になるまでかたわらに」、くみ子さんの「そろそろと冬のすこうし前を行く」などを選んだ。 リレー随筆は真島久美子さんの「博子さん」を掲載している。
千原ジュニアさん「来年は句集を」 芭蕉をイメージした衣装で語る
古里の京都府福知山市に句碑を建ててもらったことを紹介し、「来年は句集を出せればうれしい」と話した。 コンテストで1位だった俳優・タレントの梅沢富美男さんの動画メッセージも披露され、梅沢さんは「俳句をやればやるほど日本語のすごさや美しさを学ぶ。一生懸命頑張って俳句を広めたい」と語った。
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