出典:gooニュース
【オリックス】2年目右腕は「脱力投法」で先発挑戦「80~100球をコンスタントに」ド派手ガッツポーズは継続示唆
今季から先発に転向する右腕は、大阪・舞洲で調整。「80~100球をコンスタントに投げないと」と、スターターとしての覚悟を示した。 昨季は50登板で2勝1敗、24ホールド、防御率0・79をマーク。リリーフとして、短いイニングを全力で投げる中で「真っすぐでファウルをもらえる」と、確かな手応えを感じた。
メジャーを熱望した虎の右腕の新天地はフィリーズ! 交渉期限ギリギリでのマイナー契約に米記者は興味津々
日本時間17日午前7時(米東部時間17日午後5時)が移籍交渉の最終期限だったが、ようやく海を渡ることが決まった虎の右腕には米記者からも関心が持たれている。 憧れであるメジャーの舞台に一歩近づいた。
米メディアが指摘した右腕の魅力
同メディアは、「4月に31歳になるフジナミは、未発揮の潜在能力と過去の課題を抱えながら、マリナーズの投手陣に加わることになる」と右腕の印象をそう評している一方で、「不安定さが目立つが、マリナーズは三振を奪う能力や空振りを誘う力に期待している」などと制球難を示唆しつつ、マリナーズは藤浪のストロングポイントである剛速球に目をつけたという。
もっと調べる