出典:gooニュース
先発4枠確定もすべて右腕で白羽の矢 新フォームも「理想に近い」
残る開幕ローテ枠は4枠で、右腕のビーズリーと西勇が当確だ。ただ、上記4投手はすべて右腕。あと2人は左腕で埋めるのが理想だが、チームの有力先発左腕候補たちは、いずれも“決め手”を欠く状況だ。 昨季11勝で2年連続2桁勝利の大竹は下肢の張りのためキャンプを途中離脱し、2軍調整中。伊藤将は状態が上がらず、結果を伴っていない。
19歳育成右腕が〝1軍デビュー〟へ ソフトバンクの台湾出身投手、3・2ロッテ戦登板へ B組での実戦初登板から3日後の抜てき
張は最速156キロを誇り、台湾のU18(18歳以下)代表にも選出された経験をもつ右腕。キャンプはB組(2軍)スタートで、2月27日にはNTT東日本との練習試合で1回無失点の実戦デビューを果たしていた。 同戦後には「緊張は全くなかった。もっと緊張感を持っていきたかったんですけど、平常心すぎてよくなかった」と振り返っていた。
阪神・才木“ホーム無双右腕”で本拠開幕!4・1京セラドームDeNA戦→4・8甲子園ヤクルト戦
昨季の両球場で7勝無敗を誇った“ホーム無双右腕”が、開幕ダッシュの旗振り役を担う。 村上の次は、才木の登板日が決まった。4月1日火曜日のDeNA戦、京セラドーム大阪での本拠地開幕投手をそれぞれ務める。同じ98年生まれで仲がいい村上の開幕投手が発表された翌日に、自分の出番が公になり「ホーム開幕なので良いスタートを切られるようにしたい」と引き締めた。
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